モロッコ1日~2日目!in マラケシュ!旅を始めて28~29日目!
2017年 09月 18日
こんにちは29歳熊本女子けいこです(`・ω・´)!
ということで、モロッコ→ヨーロッパのイタリア、フランス→南米。ヨーロッパも当初より削って南米に少しでも時間が費やせるように。。。
さて、NYからモロッコのカサブランカで乗り換え、マラケシュの空港につきます。
ただ、この移動で1つの成果が!
やっと空港ラウンジにチェックインできました(((o(*゚▽゚*)o)))♡
ただ、1つだけ言えることは、どんなに空港の人にラウンジはどこ?と聞いても、みんな違う答えを言うの。( ;∀;)インフォメーションの人でさえ、それに関してはわからないわ、とか、言わす。_(:3」z)_
カサブランカでは偶然見つけたけど、扉にラウンジとか、サロンとか、いっちょん書いとらん。分かるかてー!(ㆀ˘・з・˘)
マラケシュでも沢山人に聞きましたが、もう答えがバラバラすぎて、諦めました。_(:3」z)_
モロッコに深夜3時に空港につき、そこから予約しているリアド(モロッコの一般的な家を宿にしたものをraidといいます)が手配しているタクシーは7時30分。
空港で時間をつぶし、タクシーのオッチャンが来て、初めてモロッコ、マラケシュの町を見ましたが、異国感、半端ない!!
車の運転荒いし、バイク多いし、ノーヘル多いし。すんごい狭い路地通るし。
モロッコは初イスラム教の国だし、アラビア語とフランス語が公用語なので、安全策をとって日本人宿に泊まることにしてました。
そこで出会った旅好きな方達と沢山出会えて、本当によかったです。
これが難しいったら、なんの。
一緒に行ったうちの一人、ダイチくんも挑戦したけど、取れそうで取れないという、なんともいえない歯がゆさだけが残りました。笑
実際の名人の人のレクチャーはこちら。
羊の煮込み料理や、屋台で歌を歌う商売人。
とにかくすごい、活気。毎日がお祭りっていうのも頷けます。
私が行った時期は犠牲祭の直後の時期で、まだ大人しめな時期だったらしいんですが、そんなこと全く感じなかった。。ピーク時はもっと激しいらしいです。
なんと言っても、面白いのが、お店の前を通ると呼び込みがすごいんです。あの手この手で客の注意をひきます。中には強引で危なそうな人もいるんですが、
「こんにちは!さようなら!おやすみなさい!」
「ねねね!宮迫〜です!(手の振りつき)」
「そんなの関係ねぇ〜!(振りつき)」
「あなたの名前はなんですか?」
「你好!」←イラツボ
「かわいい、かわいい、いっぱい」
「ザキヤマが、来るー!!!!(振りつき)」
楽しいんだけど、いざモノを見ると、めちゃくちゃ話しかけてきて、ゆっくり見ることが難しい( ;∀;)下手すら、ずっと隣について来る。
そして、値段も値切る交渉をすると、だいたい半額ぐらいになる。笑
もう、せからしかー!ってなる。笑
とにかく、人も、町も、活気にあふれていました。とても楽しいー!屋台は朝4時まで空いてます。すごいですね。
次の日も町を散策。親切にしてくれた薬とか、オイルとか売っているお店
スーク(市場)を見て回るんですが、本当に入り組んでるし、奥に行けば行くほど、どっちから来たのか、わからんくなります。
一緒に回ったしほちゃんとじゅうたん屋。
美味しかったけど、とてもおなかいっぱい!
その日はずーっと歩いて、本当に疲れました。
モロッコのマラケシュを歩くから、本当に用心してたんですが、
確かにぼったくる人とか、案内しようかといって、お金を要求する人いるみたいですが、
中には本当にいい人も。丁寧にモロッコのことを説明してくれた定員さん。
私がある店を探していて、突然こっちだよ!っと言った男の人、案内されたらお金取られると思って無視したら、怒ってしまって。実際に探してたお店に着いたら、その前のお店の店員さんでした。
怒ったのは「なんで信じないんだ。俺の店の前の店だから、教えてやったのに!」ですって。
ごめんなさいね〜。笑
なんか、難しいですね!用心としては間違ってない!でも、そんな中でも、ひょんな出会いから家に招待してくれたり、友達になったりということもある。実際、日本人宿で出会った人もそんな経験談を話してて羨ましい限り。
そんな出会いをしたいけど、警戒も必要。
人を見る目と、運を試されている気分です。笑
ささ!次回は砂漠、メルズーガへ!
初めて見る景色、体験ばかりです!
今日も生きてる!ありがとう!
by qinzi0510
| 2017-09-18 03:40
| モロッコ